社会福祉法人

旭川福祉事業会

　

リハスタッフ２名が参加して来ました！

例年好評の外出リハビリ活動を行いました。

 

行き先は、上野ファーム、幌加内のパークゴルフ、上川の大雪つりぼりの中から一つ選択していただきました。

今年は始めから記録的な大雨に見舞われ、旭川市博物やイオンモール旭川西店、平間造園さんなどに行き先を変更する日が出ててしまいました。

生憎の雨の日に当たってしまった方でも、博物館では昭和の展示物があり「昔に帰れた」「昔を思い出した」「たくさん歩いてよいリハビリになった」「外の良い空気を吸えて良いリハビリになった」「また行きたい」といった声が聞かれました。

初の取り組みとしてパークゴルフを行いました。天気に恵まれ、この日を目標に長い距離を歩く練習を積んだ方、スイングの練習をされた方、皆様元気に参加され、幌加内で美味しい蕎麦を食べてきました

 

今日の旭川は今季最高の31.2℃を記録 

 

本日も利用者の皆様にカキ氷を食べていただきました。

今日はブルーハワイ　

 

脱水を防ぐために水分を摂っていただきたいのですが、なかなか飲水が進まない利用者様もいらっしゃいます。

そんな方でもカキ氷ならペロリ

 

脱水や熱中症にならないように乗り切っていきましょう

6月11日(月)～16日(土)

 

利用者様にアンコ丸めや生地作りをお手伝いいただき、

どら焼きを作りました

 

生地はパンケーキの粉を使い、

アンコをたっぷり入れて、

美味しくいただきました！

本日は、ご利用者様の百寿のお祝いをさせていただきました

 

100歳なんて本当に素晴らしいですね。喜びの気持ちでいっぱいです。利用者の皆様の目標です

 

サニーヒル通所リハ事業所からは、ささやかですがお花をプレゼントさせていただきました。「花空間 彩華」様に、お元気な100歳にピッタリのステキなアレンジをしていただきました

 

どうぞお体に気をつけて、これからも通所リハを利用しながら元気で長生きしてください

旭川市市民交流センターCoCoDe(ココデ)で研修交流会に参加しました。

 

トップバッターは、老人保健施設さくら館さんの「自動体交におけるポジショニングの重要性」という演題でした。データに基づいた研究で大変参考になりました。

 

続いて、当サニーヒル通所リハ(デイケア)の介護主任が「通所リハビリテーションにおける外出リハビリ活動について」という演題を発表しました。

昨年夏に実施し好評を得た活動の報告でした。利用者様にアンケートを取り、それを基に外出先を絞り、マンツーマンに近い人員が付き添い利用者様本位の行動を支援した取り組みです。いくつかの施設から質問があり、皆さんの関心の深さが伺えました。

 

最後に、当サニーヒルの副施設長から「平成30年度介護報酬改定について」という講演を行いました(副施設長は北海道老人保健施設連絡協議会事務連幹事も兼任しています)。最新情報を踏まえた具体的な内容でした。その他型の老健にとっては厳しい内容で、経営幹部のみでなく、職員全員で改定の趣旨を理解し体制や業務内容の見直しが必要なことがわかりました。

北都保険福祉専門学校に、サニーヒル通所リハビリテーション(デイケアセンター)の作業療法士が、作業療法学科2年生に義肢装具学の授業をしてきました

 

かれこれ数年間担当させていただいていますが、どの年代の生徒さんも感受性が高く素直な印象です

サニーヒルのリハビリ職員には、北都保健福祉専門学校の作業療法士と理学療法士が多数働いており、皆さんとても優秀です

これからを担う若い方々に、少しでも臨床の醍醐味や楽しさが伝わればと思いながら授業を行いました。

 

二日間お疲れ様でした

旭川と東神楽、東川の老人保健施設11施設の相談員とリハビリ職員の有志が集まり、交流会を開きました

 

来年度の医療・介護同時改定に向けて、どの施設も生き残りをかけて必死に取り組んでいる様子をひしひしと感じることができました。

これからを担っていく若い職員さんも、ベテランの職員さんも皆さん熱心に語り合う様子が印象的でした。

 

サニーヒル通所リハビリテーション(デイケア)事業所も、仲間でありながらもライバルでもある他事業所さんに負けないよう、かつお互いに協力しながら知恵を絞って利用者様の在宅生活支援に資することができるようにしていく所存です

手作りチョコレートケーキ

 

職員の娘さんが作ってくれました

感動です！

 

中はしっとり、大人のビター味でとても美味しくいただきました

完成度高いです

 

今度、利用者さんと美味しいスイーツを作りに遊びにきてください

 

 

 

 

パーキンソン病などによる”すくみ足”対策として発売された「Qピット」を試させていただきました

マルベリーの松浦さんありがとうございます

 

 

 

 

 

ベルトを腰に巻き、本体裏についているベルクロをくっつけます。

赤のスイッチを長押しすると床に緑色の線が映し出されます。

下のレバーでLEDの緑色の線の位置をおおよそ合わせ、足が出やすい場所の検討をつけ歩行開始。

歩き出しのすくみ足は生じずに歩き出せました

 

視覚・聴覚誘導性の随意運動を生じさせやすくする手段として、非常に有用であるように思いました

 

お正月に行った活動を紹介します

 

活動の様子は下のスライドショーを見てください

 

カルタ取りや百人一首は、注意深く耳を澄まし、視線を巡らせ、ターゲットを判断し素早く手を伸ばす活動で、様々な認知機能が活性化されます。
手続き記憶を活用するため認知症の方の活躍も期待できます
片麻痺の方も参加しやすく、リクライニングの車椅子の方でも棒などを利用して参加できます。
他の参加者よりも早く取るため自然と立ち上がる人もいれば、あまり取れてない人に譲る方など様々です。
後半になるとさらに白熱し、落胆したり勝利に酔いしれる様子がみられました
利用者の皆様には馴染み深く、理屈抜きで楽しいですね